MacにCordovaのAndroidアプリ開発環境を構築他のでまとめます。
もくじ
Cordova
node,npmが必要です。
詳しくは以下の記事を参照ください。
JAVA
JDK8が必要です。
詳しくは以下を参照ください。
インストールが完了したら、パスを通します。ついでにログインシェルにも入れときます。以下の例はzshです。bashのかたは.zshrcを.bash_profileに変更ください。
echo 'export JAVA_HOME=`/usr/libexec/java_home -v "1.8"`' >> ~/.zshrc echo 'export PATH=${JAVA_HOME}/bin:${PATH}' >> ~/.zshrc
Gradle
homebrewをつかって簡単に入れることができました。
brew install gradle
Android SDK
スタンドアロンAndroid SDKもあるらしいです。
が、いろいろ考えるのが面倒くさいかたはAndroidStudioをインストールしましょう。僕はそうしました。インストール後SDKManagerを開いてターゲットのAndroid SDK platformをインストールしましょう。Android8.0とかですね。
Android Studio等でSKDを導入したら、パスを通します。ついでにログインシェルにも入れておきます。以下の例はzshです。bashのかたは.zshrcを.bash_profileに変更ください。
なお、ユーザ名は各自変更ください。
echo 'export ANDROID_HOME=/Users/ユーザ名/Library/Android/sdk' >> ~/.zshrc echo 'export PATH=${PATH}:${ANDROID_HOME}/platform-tools:${ANDROID_HOME}/tools' >> ~/.zshrc
初めてのAndroidアプリ on Cordova
プロジェクト作成
適当なディレクトリに移動して以下のコマンドを実行ください。
cordova create androidApp
プラットフォーム追加
android用プラットフォームをプロジェクトに追加します。
cd androidApp cordova platform android
アプリ起動
まず、Android端末をUSBデバッグモードで繋いでください。
USBデバッグモード有効は開発者メニューからいけたとおもいます。
開発者メニューを解禁するには、設定の端末情報のbuildnumberを7回タップとかそんな感じ。
cordova run android
これでAndroid端末にてアプリが起動しました。
あとは自由に自分の作りたいものを作ってみましょう!